belle blanche

ベルブランシュの顔である『リュバン』の魅力を掘り下げるべく、ベルブランシュのジュエリーデザイナー古市さんにインタビューしました!
 
 

奇跡の勘違いから生まれたリュバンリングは、
奇跡の出会いで結ばれたお二人のシンボルに。

 
 
tomiya_奇跡の勘違いから生まれたリュバンリングは、 奇跡の出会いで結ばれたお二人のシンボルに。
 

ーーはじめに、『リュバン』の誕生のきっかけを聞かせてください。

 
古市:TOMIYAのオリジナルブランド『ベルブランシュ』が誕生して一年後に発売したのが『リュバン』です。ベルブランシュを立ち上げた当初は、ブライダルジュエリーを中心に展開する方向性で進んでいましたので、ザ・ブライダルジュエリーというシンプルなデザインがメインでした。リュバンが誕生するまでは代表作と呼べるものもなく、まだブランド自体の認知度も高くは無かったと思います。
 
そこでブランドを知ってもらい、他店との差別化を図るために「ベルブランシュにしかないデザイン」を作りたいなと思ったんです。いわゆる「らしさ」みたいなものを探していたときに、万人ウケするものではなく、自分がほしいものを極めてデザインしてみようと舵を切りました。
 
 

ーーその方向転換が功を奏した訳ですね!リュバン誕生までの道のりとしては、どういうことを軸に進みだしたのですか?

 
古市:まずは「ベルブランシュを知ってもらう」というのが最優先課題。そこで、一般的な指に馴染むデザインのブライダルジュエリーにとらわれず、お客さまとジュエリーの距離を縮められるようなデザイン性の高いリングを作ろうと思ったんです。
 
ファッションを引き立てるアクセサリーではなく、そのものに高い価値があり、なおかつ毎日着けたくなるデザインのものを。それまでなんとなく大きさ至上主義だったダイヤの大きさ(重さ)を優先せず、宝石としての価値や地金の量など、クオリティーの高さを優先させたファッションジュエリーとしてリュバンが誕生しました。しかし当初の意図とは逆に、エンゲージとして人気が出たのは、おもしろく、うれしい誤算でしたね。そうそう、誤算といえば、リュバン誕生にはもうひとつの「奇跡の勘違い」があったんです。
 
 

ーー奇跡の勘違い!?何だか興味深いです!詳しくお話し聞かせてください。

 
古市:思い描くデザイン案を具体的に書き上げると、それを職人へ渡し試作品を依頼します。そこで奇跡の勘違いが起こったんです(笑) 出来上がった試作品を見て驚きました!だって、私の発想に無いばかりか、それまでに見たことも無かった形状だったんです。
 
 

ーー!? 具体的には、どんな形状だったんですか?

 
古市:リボンの輪の部分が空洞になっていたんです。それまでリボンモチーフのリングはあっても、輪の部分に空洞があるデザインは当時見たことがありませんでした。職人さんが私のデザイン画を見て、本物のリボンのような輪を求めていると勘違いしてくれたおかげで、デザインの方向性が明確になりました。
 
tomiya_奇跡の勘違いから生まれたリュバンリングは、 奇跡の出会いで結ばれたお二人のシンボルに。
 
奇想天外で素敵な試作品でができてきたおかげで、それをベースにさらに試行錯誤。結び目部分の形状やダイヤのセッティングなどディテールを整えて、ベルブランシュにしかないデザインとして完成させました。そんな奇跡から生まれた唯一無二のリュバンは、奇跡の出会いで結ばれたお二人のシンボルとしてもふさわしいリングだと思います。
 
 

ーーなんて奇跡の勘違い!ファッションリングのレベルを超えた美しいダイヤの輝き、耐久性に気を配ったダイヤのセッティング。唯一無二のデザインとして誕生した、リュバンのデザインコンセプトをさらに詳しく聞かせてください。

 
tomiya_奇跡の勘違いから生まれたリュバンリングは、 奇跡の出会いで結ばれたお二人のシンボルに。
 
古市:コンセプトはシンプルに「自分が欲しいと思うものを作る」。なので、ダイヤの彫り留めやミルグレイン(ミル打ち)など、職人の高い技術力で生み出す美しさを追求しています。特に私自身ミル打ち職人になりたかったこともあり、リボンの縁に並ぶ繊細なミルグレインは強いこだわりを持っています。
 
tomiya_奇跡の勘違いから生まれたリュバンリングは、 奇跡の出会いで結ばれたお二人のシンボルに。
 
耐久性を備えるために地金は幅や厚みなどを均一にした贅沢なボリュームにしていますが、リボン部分に空洞があるおかげで抜け感も備わり優しい印象に仕上がっています。また、高さがあるデザインなので指がきれいに見えるプラスのメリットも生まれました。個性があるけどシンプル。華やかだけど甘すぎない。そして、温かみのあるアンティークジュエリーっぽさもある、大人顔リボンがデザインコンセプトです。内甲丸仕上げで指のすべりが良く、着け心地が良いというところもこだわりなんですよ。
 
 

ーーリュバンリングのセンターデザインは2パターンあるのですか?

 
tomiya_奇跡の勘違いから生まれたリュバンリングは、 奇跡の出会いで結ばれたお二人のシンボルに。
 
古市:そうなんです。もともとファッションリングとして誕生したリュバンは、嬉しいことに、いまや他社にも類似品がでるくらいの大ヒットデザインとなりました。
 
お客様から「イメージはそのままでエンゲージとして作ってほしい」というご要望が多く寄せられ、エンゲージとして立爪ダイヤモンドが輝くデザインも発表しました。私個人としても、エンゲージのシンボルとも言える立て爪のダイヤモンドは、次の世代へと大切に受け継いでいってもらえるものだと思っています。一生の中で特別な意味を持つブライダルジュエリーを扱うブランドとして、良質なダイヤモンドにこだわっているからこそ強く思うところかもしれません。リメイクをしたとしても、娘さんやお嫁さんへと受け継がれ、続いてゆくストーリーって素敵だと思いませんか。リボンを結び直すように、次の新しい人生にもリュバンのダイヤモンドが輝き続けることを願います。
 

ーーつながってゆく幸せのシンボル。とても素敵ですね。ベルブランシュのデザイナーとしての今後の展望を聞かせてください。

 
ジュエリーとアクセサリーはそのものの価値が異なるとはいえ、アクセサリーがファッションに左右されて使い捨てになっている流れを寂しく思っています。ジュエリーデザイナーとして、宝石そのものの価値だけではなく、「揺るがない魅力あるデザイン」という価値も付加させたジュエリーを生み出し続けたいですね。長く愛せるデザインでいつも身に着けたくなる、着けるだけで幸せな気持ちになれる、そんなジュエリーは女性の心にも良い影響をもたらしてくれると信じています。ブライダルジュエリーに関しては、リュバン以外にも、それぞれのカップルに共感していただけるストーリー性を持ったデザインを増やしていきたいです。
 
 

ーー「揺るがない魅力あるデザイン」、まさにリュバンは第1号になったのではないですか?

 
そう受け入れていただいているなら本当に嬉しいですね。リュバンは自分の中で「ブランドを生み出す」という意味を深く考えたデザインでもありますし、他にないものを作ると『ブランドの顔』になるんだと実感させてくれた思い入れのあるリングです。あるお客様に、世界的に有名な某ブランドよりも「リュバンに憧れていた」と言っていただいた時の嬉しさは今も忘れられません。またお客様からそういうお褒めの言葉をいただきたくて、リュバンに追いつけ追い越せという気持ちで新しいデザインを生み出したくなりました。褒められると伸びる子かもしれませんね、私(笑)
 
 

ーーファッションジュエリやエンゲージ以外にも、アニバーサリージュエリーとして購入される方もいらっしゃるようですね。

 
はい、結婚10周年のスイートテン・ダイヤモンドとしてや、出産などのご褒美ジュエリーとして購入いただくお客様もいらっしゃいます。ご予算によって地金を変えたり、ご希望に沿ってダイヤのセッティング位置を変更したりも可能なので、そういったセミオーダー的な個性も出せます。「二人が結ばれる」「成果が結ばれる」という言葉の「結」という字にリボンモチーフが持つイメージが合うので、リュバンを選んでいただいているようです。
 
 

ーー最後にひとこと。リュバンへの想い、聞かせてください。

 
これからも「ベルブランシュらしさ」の代表でもあるリュバンが、お一人お一人の想いをカタチにするリングとして、多くの女性にと共に輝きを増していってほしいと願っています。
 
 
tomiya_奇跡の勘違いから生まれたリュバンリングは、 奇跡の出会いで結ばれたお二人のシンボルに。
 
*リングの他にも、ネックレス、イヤリング、ピアス、レンタル用のティアラなども取り揃えております。
 

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