ダイヤモンドが主役となるのは、エンゲージリングやマリッジリングなど特別なものが主流。
いつも身につけるものだからこそ、つけ心地には特にこだわりを持たれるお客さまが多くおられます。
そんなお客さまにご満足いただいている「鍛造(たんぞう)製法」は「指に吸い付くような」と
表現しても過言ではないフィット感が特徴。
金属の塊を何十トンという重さで圧縮させ、再度広げて、また圧縮。何度もそれを繰り返しながら密度を高め、
そこからリングを「削り出す」ことで耐久性も向上。マリッジリングには特におすすめの製法です。
金属を型に流し込む大量生産の製法とは異なり、職人の技術で丹念に作り込んでいくので、
ブランドによっては1本のリングに15人の職人が携わることも。まさに技術の集結によって生み出される付加価値!
つけ心地はお二人の愛のチカラでも変えることはできません。
だからこそ、製法の差と職人の技で体感していただきたいと思います。
最近はエンゲージリングもしまっておくものではなく、
日常でつけやすいデザインやライフスタイルに合わせて選ばれるお客さまが多くなっています。
デザインが好き、つけ心地が好き。お二人のこだわりとともに、ダイヤモンドの石言葉である
「変わらぬ愛」の象徴が、いつまでも薬指で美しく輝いていてほしいと願っております。
最後に、わたくし竹内がセレクトした、ブライダルリングをご紹介させていただきます。
まずは、先ほどお話した鍛造製法でつくられた「クリスチャンバウワー」のマリッジリングです。
女性用はVSクラス以上のクラリティとF以上のカラーという、ハイクオリティの58面体ダイヤモンドが凛と輝いています。
光を取り込み、美しく輝かせるために考えられたセッティングを可能にしたのは職人の技があってこそ。
鍛造製法の中でも究極のマリッジリングといえる最高峰クラスの仕上がりです。シンプルなデザインだからこそこだわりたいつけ心地の良さは格別で、まさに一生を共にする価値ある一本です。
https://tomiya-bridal.jp/wp/brand/christianbauer/
次に、ダイヤモンドに特化したブランド 「アストラリス」のハーフエタニティーエンゲージリング 。
4Cの基準である58面体を超える、ハイレベルな技術を要する89面体カットのダイヤモンドが主役!希少性も高く、エンゲージにふさわしい特別感のあるエンゲージリングです。ひときわ存在感のある眩い輝きは、直感的にときめきを感じて多くの女性のハートを掴んで離しません。メインダイヤを際立たせるデザインが秀逸で、華奢なのに華やかさがあり、“理想の女性像”のような美しさです。一本でも重ねづけでも指を綺麗に魅せてくれます。
https://tomiya-bridal.jp/wp/brand/astralis/
是非この機会にお二人の描くリングをお気軽にご相談ください。
トミヤ本店でおまちしております。